【雑記】年度末を迎えて保育園生活を振り返る<幼児教育・保育の無償化>

子どものらくがき 子育て

子どものらくがき

3月も半月が過ぎました。「1 月は行く」「2 月は逃げる」「3月は去る」という言葉がありますが、まさしく年が明けてから3月までは毎年瞬く間に過ぎていく気がします。

来週には保育園でも卒園式が行われます。長男は来年度が保育園生活最後の年となります。保育園のこと少しだけ振り返りたいと思います。

気が付けば、長男が入園してから、5年が過ぎようとしています

1歳で入園したころは、転勤もあるだろうし、卒園まで居る可能性はないかもしれないと思っていたので、そこは予想外でした。

これから保育園を探す人におすすめしたいのが、最低でも3園見学に行くことです。

私は4か所見学に行きました。ただ希望通り入れるかはまた別ですが。

先生の雰囲気、園児の雰囲気などは私は重要視した部分です。

雰囲気って、その場にいかないとわからないので、書類やHP見ただけでは感じなかった部分が大きいです。実際に、表面上いいなと思っていた園でも、実際に行ってみると設備がかなり古かったり、対応される方が事務的だったり、目で見て感じることが大切ですね。

ただ予想していなかったのが、途中で増築されて園児が増えたことでしょうか。待機児童問題があるので、余裕のある園は増築され受け入れ人数を増やしているようです。

【大きな変化】幼児教育・保育の無償化が2019年10月から始まる

2019年2月12日に閣議決定され、2019年10月1日より「幼児教育・保育の無償化」がスタートしました。
2019年3月時点では1歳・3歳だったので、両方3歳未満児。
保育料は6万5千円でした。(※自治体や世帯年収によって保育料は決定します)

今では次男の保育料および、給食に係る費用で2万5千円ほどです。その差は4万円です。

育休明けが一番つらいのは、身体的にきつい上に、経済的にもダメージがくるところだと私は思いました。

もし、無償化がなく、2019年時点での階層区分から見ると、本来保育料は4万円ほどだったようです。

来年度からは次男も3歳クラスになるので、無償の対象になります。
給食に係る費用は負担なので、二人で1万円程度になると予想をしているところです。

無償化で安くなった分、子どもの将来の選択肢のために貯蓄に回したいと思います!

コロナ禍で行事がほとんど無かった

これは全国共通の話で、遠足・運動会・発表会等が縮小や中止されたことですね。

来年度もまだまだワクチンが普及するまでは、行事も元通りとはならないことは致し方ないですね。

園からの写真やビデオの購入は以前より増えました(笑)

思い出はお金に換えられないので、写真は残してあげたいと少しばかりですがそう考えます。

来年度は年長の役員

実は年長の役員になることになったので、人生初役員。

これまで役員をやってこなかったので、そろそろ回ってきそうだとは思っていましたが、くじを引き当ててしまいました。

これまで5年間お世話になりっぱなしだったので、恩返しとは思っています。しかし、役員になった方々私を含め経験者がいらっしゃらないので、不安だけがあります。

仕事もハードワークを辞めて余裕が出たので、そういった役回りが入ってきたのかもしれません。

そうでなかったら、心の底からできないな~と思っていたかもしれません。

なにか新しいことを始める前には、手放すことも必要と思っていたので、前向きな変化と捉えています。

長男には保育園生活最後の年を思いっきり楽しんでほしいです。

タイトルとURLをコピーしました