3人目妊娠!11週目!第1回目の妊婦健診って何をする?妊娠中の体重増加の目安

妊娠・出産

昨日6月29日に1回目の妊婦検診に行ってきました。

第1回妊婦健診

妊婦健診とは?検診と混乱しますが、検診とは特定の病気の検査をするときに用いるそうです。

お腹の中の赤ちゃんが順調に育っているか、お母さんに問題はないかなどを診る健康診査のことです。母子手帳をもらうときに、補助券というのもいただくので、その補助券で費用はある程度負担軽減されます。

妊娠するまで知らなかったのが、妊婦健診の補助券というのは自治体によっても助成額違うということ。自分の住んでいる市のHPを見てみましたが、金額までは不明でした。

14回分なので、40週を超えての健診の場合は自己負担となります。

妊婦健診の内容

まずは妊婦検診の1回目と言うことで血圧測定、尿検査、子宮頸がん検査、経膣エコーと言う流れになります。

経膣エコーでは大きくなった子供の姿を見ることができました。

前回まではドラ○もんのような2頭身だったのですが、2週間経ち立派な人の形になっていました。手と足が動いているのが確認できました。

まだ胎動も感じない時期なので、ちゃんと心臓が動いてるかなどとても不安な時期でしたが、無事に確認できてとても嬉しかったです。

次回2週間後の検診では経腹(お腹の上からの)エコーになると思われるので、楽しみです。

最後に採血して、助産師さんと少しお話をして今回の検診は終了となります。

本日はすべて補助があり、お会計は0円でした。

妊婦へのコロナワクチン接種

助産師さんとお話をしていて1番気がかりなのはコロナワクチンの接種。妊娠中なので、ワクチンの接種には少し躊躇しています。
さらに現状ではワクチン接種を夫がしていても、立ち会い出産はできないそうです。ワクチンを接種していても感染するリスクがあるからと言うことです。

出産後の面会は一切できないと言う事ですが、特段友達もいないので面会に来られる方がいない。初産の方など寂しいかもしれませんが、出産後ゆっくりできるのはいいかもしれません。自宅に帰ったら赤ちゃんにつきっきり、家事もぼちぼちやらなければなりませんので、入院中はゆっくり過ごすと良いです。

妊娠中の体重管理

私の中で一番気になっているのは体重管理について。

日本産婦人科学会が今年の3月(令和3年)に公表した、「妊娠中の体重増加指導の目安

妊娠中の体重増加指導の目安

前回の妊娠では12キロ増えてしまったので、今回の妊娠では8キロまでの増加に止めたいところです。何故かと言うと体力も落ちているし、筋力もないので、あまりの体重増加は体にとても負担がかかるかなと気がかりです。

実母が糖尿病と言うこともあり、妊娠糖尿病についても気を付けなければなりません。
血糖値スパイクの本を読んだのですが少し糖尿病について理解を深めることができました。

血糖値スパイクを起こさないために、推奨されているのが1日6食。

今は在宅勤務で基本的に日中は家にいるので、1日6食と言うのも実践しやすいかなと思っています。

外で仕事をしていると、好きな時に食べることはできませんからね。

今は在宅なのでできれば6食の生活習慣を身に付けて睡眠時間もきちんと確保しし、体重が安定してきたら運動も取り入れていきたいと思っています。

30代前半はまだまだ若いと出産年齢としてはまだまだ若いと思われますが前回の妊娠から4年も経過しており30代に突入していることからやはり老いと言うのも少し感じることがあります。

とにかく出産と育児には体力が必要です。
今まで食事にも無頓着でしたがこれからは気をつけて行かざるを得ません。

体重管理しっかり行っている妊婦さんを見習って私も自分なりに工夫してできることをやっていきたいと思っています。

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