生後5か月ごろになると赤ちゃんのお世話や赤ちゃんの生活リズムにも慣れたころになりますね。「そろそろ離乳食だね」という話が出てきますね。
離乳食を食べさせるためにベビーチェアを用意する必要があります。
離乳食始まるけど、ベビーチェアを買うのにどんなタイプがいいのか悩む…
そこで３児の母である筆者がベビーチェアの選び方、そして「イングリッシーナファスト」を実際に使ってみた感想をリアルにお伝えさせていただきます。
ベビーチェアの選び方
脚のあるタイプとテーブルに取り付けるタイプがありますが、それぞれメリット・デメリットもあるし生活スタイル、部屋の広さによってどちらを選ぶかは考えると良いです。
我が家は選ぶ条件として以下を考えました。
・食卓を一緒に囲みたかった
・机をなるべく傷つけたくないので、テーブルありが良い（旦那）
・持ち運びが簡単（のちに売却などしやすい）
以上の条件に合致するのが「テーブルに取り付けるタイプ」のベビーチェアを買うことにしました。
たまたま飲食店に行ったときに、ベビーチェアとしてお店側が用意してくれたものに「イングリッシーナファスト」があったので、大きさなどは把握できていたのも選ぶポイントでした。
イングリッシーナファストとは
イタリア発祥のベビーブランド”Inglisna”（イングリッシーナ）
ファストとは、テーブルに固定できるベビーチェアの種類のことです。
イングリッシーナファストを選んだ理由
・トレー付き（ドリンクホルダーもある）
・持ち運びできる
・色がかわいい
イングリッシーナファストを選ぶときの注意点
耐荷重は15Kgとされています。子どもの成長によっては早々に椅子タイプに買い替えが必要になる場合も。
椅子に座らせたり降ろしたりするのが辛くなる体重です。
歩けるようになって、椅子にも自分で登りたがるようになったら、椅子タイプに買い替えが必要にはなります。
子どもによって体格差もあるので、だいたい3歳くらいまでですかね。それより前に座るのを嫌がるようになる子もいるかもしれません。
あと、取り付けられるテーブルの天板の厚さに注意！
イングリッシーナファストのリアルなレビュー
上下からしっかり挟み込むので、座らせたときもぐらつかず、安定感があります。汚れが気になったら丸洗いでき、実家や旅行などにも簡単に持ち運びができるが想像以上に便利でした。袋は椅子の下側に収納されていて、袋を別で保管したりして失くす心配もありません。
イングリッシーナファストの実物写真
カプチーノという色にしました。薄いグレーのような色合いで気に入りました。
娘が座ったところ（生後５か月）
イングリッシーナファストを使った他の利用者の口コミ
良い口コミ
悪い口コミ
イングリッシーナファストがおすすめな人
・家でも使うし、外でも使いたい人
・外出用や実家用にとセカンドチェアとして使いたい人
・ルンバなどでテーブルの下を掃除したい人
・赤ちゃんが大き目でない人（耐荷重15kg）
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