型落ちホットクック(KN-HW24C-R)を選んだ理由

ホットクックタイトル レビュー

ホットクックタイトル

数か月前から興味のあったホットクックを2021年2月に購入しました。
全自動調理器は令和の新三種の神器にふさわしいと結論に至りました。
買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

ホットクックを買おうと思ったきっかけ

  1. 仕事から帰ってからの食事作りが苦痛
  2. 家族と自分の健康
  3. 貯蓄のためにも食費を減らしたい

仕事から帰宅後の食事作りが苦痛

主婦歴6年になりますが、料理は嫌いではないけど、得意でもないのです。

いつも料理アプリや検索で、簡単なレシピを参考にして、一汁三菜は難しくても、なんとか一汁二菜はつくります。
ただ、仕事が終わって、子どもを迎えに行って、帰宅してから「さぁ何をつくろう」ってなります。
まとめて作り置きすればいいじゃないって、土日は体を休めたい。

家族と自分の健康

仕事から帰ってから食事が作れないと、「さぁ外食をしよう」「さぁテイクアウトをしよう」となります。もちろん、息抜きで外食することはOKとしています。
でも、気になるのが外食の味に慣れてしまうことです。

子どもの健康、自分と夫の健康のことを考えると野菜等をしっかりとれる自炊をすることが望ましいですよね。

貯蓄のためにも食費を減らしたい

おそらく最大のきっかけが、食費の削減。
ホットクックと食費って関係あるの?って感じですが、ホットクックで自炊をするようになれば、外食やテイクアウトをするのを抑えられるということです。食費に関しては、買い出しを週1回にまとめ買いをすることも削減には効果的ということで1月から実施しています。

勝間式超ロジカル料理とYouTubeで事前学習

ホットクックを買う前に、勝間さんの本でお勉強。

レシピ本やYouTubeでもホットクックのレシピを紹介されている方を参考にして、数年前に比べホットクックが市場に浸透してきて、ユーザーも増えていることからレシピを検索するのもさらに容易になってきていることを実感。

ホットクック新型か旧型か、容量選びに悩む

私が数ヶ月悩みに悩んでいた点は、容量選びです。
ホットクックは、容量が3種類あります。

1.0L(1~2人分)
1.6L(1~4人分)
2.4L(2~6人分)

我が家の場合、幼児2人と大人2人の4人家族です。
選択肢としては、1.6Lか2.4Lです。初めは1.6Lでもいいかなと考えていました。

2人以上であれば2.4Lをおすすめします。1.6Lでも、結構な量ができるのですが、1回に作る手間はそこまで変わらないので、2.4Lでまとめて作って、2回に分けて食べたほうが無駄がないと思います。

はい、無駄がないという言葉が好きなのです。決断させてくれた勝間さんありがとうございます。
ということで容量は2.4Lに決定しました。

あとは、新型か旧型かになります。
2020年2月現在では、以下の3機種が買えます。

ヘルシオホットクック KN-HW24F
ヘルシオホットクック KN-HW24E
ヘルシオホットクック KN-HW24C

24は容量の2.4Lを表しています。
ローマ字の順番C→E→Fという順番で新しくなります。

大きさ、容量はどれも一緒です。
機能としても大きな差はないようで、自動調理器としては完成形に近づいているのでしょうか。

色は、ホワイトなら、EかFしか選択肢にありません。

内鍋がフッ素コーティングなのはKN-HW24Fですが、旧製品にも対応しているようで、追加で購入も可能です。お値段も12,000円くらい。

色に絶対にホワイトがいいというわけではない。
我が家のオーブンレンジが黒×レッドなので、そこまで違和感はなし。

Amazonで最安値31,800円にて購入(2020/2/16)

偶然にもクーポンがあって、34,800円→31,800円で購入できました。

ホットクックが届いた!開封して初期設定。さっそく調理してみる

Amazonなので配送も早い。2日後に無事に到着。

赤がすごくいい色ではないですか(個人的な感想)ホットクック開封

付属品等漏れがないか確認して。コンセントに接続。初期設定をする。

まずはWi-Fi接続をするようにと書かれていたので、Wi-Fiに接続。
Wi-Fiルーターにあるらくらくスタートボタンを長押し(NEC製の場合)で接続でき、ホットクックの無線ランプもコネクトランプも点灯していたものの、シャープクラウドサービスに接続失敗。一度、無線LAN設定を削除し、再設定。2回目でシャープクラウドサービスにも接続完了。

初調理した料理は『肉じゃが』

なぜ、肉じゃがか・・・到着した日はちょうど雪も降っていて、買い物に出られない。
家にあるものでつくれるものを選んだら、『肉じゃが』になりました。

無水調理といえば、王道はカレー。カレーでもよかったけど、甘口のルーを切らしていたもので、肉じゃがとなりました。レシピは、公式サイトを参考にしました。

材料を切って、調味料を入れて、メニューボタンから『肉じゃが』を選択し、調理開始
材料切っては、ホットクックでなくても必要な作業ですが、それ以降のかき混ぜる、火加減を調節する、フタをする、食材に火が通ったか確認するが不要。
ただ、待っているだけでいい。

ホットクック肉じゃが

”おいしくできますように”とか”あと1分で完成です”とかアナウンスしてくれます。
出来上がりは、じゃがいもが煮崩れしちゃいましたが、ホクホクに仕上がり、にんじんもちょうどいい硬さ。

開封から初調理の様子を動画にまとめましたので、よかったらご覧ください(所要時間3分29秒)

まとめ:自動調理器は令和の新・三種の神器に納得!

まだホットクックを手にして5日ですが、肉じゃが、カレー、ポトフ、豚バラ大根を作りました。ポトフなんて、しおれかけていた白菜救済のため。冷凍していたキノコも投入。

子どもは正直で、ポトフは野菜たっぷりなのに嫌がらずに完食をしてくれました。

手間抜き、家族の健康、食費の削減。

この3つを目的にホットクックを買うことを決めましたが、どうやら達成できそうです。
今思えば、毎日稼働しないルンバを買うより先に、ホットクックを買えばよかったと思っています。

ワーママの家事を楽にする令和の新・三種の神器と言われるのも納得です。

人気の白はこちらから!ホットクック KN-HW24FもしくはKN-HW24E

タイトルとURLをコピーしました