『やりたいことリスト100』や『人生をかなえたいリスト100』を数年置きに作成しています。
2020年に作ったリストの100個のうち達成できたのは20個くらいでした。
達成率は2割。
まる子
あんまり達成できなかったなぁ・・・という印象です。
もちろん、達成できなかったことは翌年に繰り越したり、リスト自体を見直すこともあります。
リストを見直す前に、達成感を味わうためには成功体験の積み重ねが大切であり、『やりましたリスト』も効果的という記事を読みました。そこで、やりましたリストを作ってみました。
やりましたリスト(2021)
- 積み立てNISAを始めた
- 子どもの口座(2口座目)を開設した→ジュニアNISAに向けて
- 万年筆を手に入れた
- 夫婦でふるさと納税をした
- 何年も着ていない洋服を処分した
- 子どものおやつを手作りした
- なんでもない日に贈り物をした
- タッチタイピングのコンテストに参加した
- 子どもに非日常の体験をさせてあげることができた
- 食器類を処分した
- MOS2016マスターを取得した
- 仕事の勉強を継続できた
- 動画の編集にチャレンジした
- SNSマーケティングを実践で学ぶ機会があった
- Twitterを継続することができた
- 夏にキャンプをした(3回宿泊)
- ヨーグルトメーカーでヨーグルトと甘酒づくりをした
- 刺しゅう小物を作った
捨て活をして執着から解放される年だった・・・
今までの生き方や築き上げたものを手放すことができなかった。
その象徴が、モノだと思う。
あらゆるモノが家を埋め尽くしていた。増えていないと思っていても、どんどん増えるモノ。
分かりやすいのは服。
20歳のころに3万円くらいで買ったコートがなかなか捨てられなかった。
もう何年も着ていないし、幼いデザインなので今も着れるはずがない。
それなのに手放すことができなかった。
モノを処分することで、モノへの執着心を断つ。
目に見えるモノを処分することで、どこかで執着していた心も解放してあげることができた。
そんな実感を得ました。
まる子
モノを捨てるときに、お金のムダだった・・・なんて、心が痛むことも。それこそが次にモノを買うときに、心のブレーキになってくれる気がします。
できなかったことより、できたことに目を向ける
やりましたリストを作って感じたこと。
まる子
人生減点方式ではなく、加点方式で考えていくとポジティブになれますね。
ぜひ、まだ『やりましたリスト』を作っていない方は、新しい年の初めにできたことを振り返ってみませんか?